わきがで悩まないために!正しい対処法を把握しておこう

23 2月

意外に少ない「わきがの人」

特に夏場の蒸す時期などに満員電車に乗ったりすると、自分の臭いで他人に不快感を与えていないのか気になってしまうということを経験した人もいることでしょう。しかし、日本人でわきが独特のくさい臭いを発生させるアポクリン腺を持った人の割合は、わずか1~2割だと言われています。大半の人が実は「わきがの人」ではないのですが、それでもわきがが気になって悩ましいという人は少なからずいます。心因性(要は気にしすぎ)によるものも多いのですが、少しでも悩みのもとを排除するために、わきがの治療や対処法について把握しておきましょう。

わきがの治療にはどんなものがあるの?

もし「わきがの人」であるのならば、根本的に問題を解決するためには、臭いのもとであるアポクリン腺の除去が有効です。簡単な外科治療で除去できてしまうため、昨今では10代の早い段階から手術を受けてしまう女性も多くいます。また、外科治療が嫌だという場合は、ボトックス注射を受けるという方法もあります。こちらは効果に期間的な限りがあるため注意しておく必要がありますが、脇に注射をするだけでわきがの発生を防止することができます。

手っ取り早くわきががしないようにしたい人は

一方で病院に通う時間が無い人やどうしてもわきが治療ができない人などは、極力わきががしないような対処策を講じる必要があります。アポクリン腺から発する臭いは、実はそれだけではあまり拡散しないのですが、腋毛によって脇に空気がこもることで他人の鼻にまで届くように増幅されてしまうのです。そのため、腋毛を剃っておくだけでも臭いがする状態を大きく改善することができます。その上で無香料の消臭剤を塗布するようにすれば、わきがは大きく軽減することが可能です。

わきがとは腋の下から鼻につく独特なにおいが発生する症状のことを言い、臭汗症や腋臭症とも呼ばれています。